光触媒の作用で抗菌！

◆ 使用している不織布マスクのBFE（細菌ろ過率）とVFE（ウイルスろ過率）は、ともに９９％です。
※「ろ過率」とは、マスクのフィルター部分で細菌やウイルスをどの程度カットできるかを示す指標のことで、「遮断率」とも言います。

◆マスクの外側では原因物質の有機物を酸化分解し、内側では呼気からの臭いを分解します。

光のチカラで分解するので安心して繰り返し装着できます！

◆薬剤などを使用せずに光のエネルギーだけを活用し、光触媒の成分（酸化チタン）は時間経過とともに薄れたり消滅したりすることはありません。

◆マスクに付着した原因物質である有機物を光触媒の作用で酸化分解し続けますので、マスク表面の汚れや毛羽立ちが気になるまで繰り返し使用できます。

※光触媒とは・・・光のエネルギーによって働く触媒で、主成分は酸化チタンです。
光触媒（酸化チタン）に光があたると、触媒作用（化学反応を促進）を発揮し、有機化合物を二酸化炭素と水に酸化分解することで消滅させます。

公的機関の試験報告書

「光触媒マスク」に使用している光触媒液（ガイアクリーン）の消臭ならびに抗菌については、以下のような公的機関の試験報告書を取得しています。

●光触媒加工マスクウィルス不活化試験　試験報告書（PDFファイル）　
https://www.fig.co.jp/wp-content/uploads/gaeacleanmask_nihonsyokuhin.pdf

●光触媒加工マスク素材の抗ウィルス試験　試験報告書　（PDFファイル）
https://www.fig.co.jp/wp-content/uploads/gaeacleanmask_kitasato.pdf

●光触媒加工布　菌（MRSA）　試験証明書　（PDFファイル）
https://www.fig.co.jp/wp-content/uploads/0065703gctmrsa.pdf

●光触媒加工布消臭（アンモニア・酢酸・ホルムアルデヒド・イソ吉草酸　試験証明書　（PDFファイル）
https://www.fig.co.jp/wp-content/uploads/614362gct4syu.pdf

（ご参考）暑い季節にマスクを涼しく使用するお手軽な方法

マスク装着による暑苦しさを少しでも削減するお手軽な方法があります。
お出掛けする前に、マスクの両面に水を軽く含ませてください。マスク全体が湿るように水道の蛇口から直接水をかけてもいいですし、水を入れた洗面器に浸しても結構です。
湿らせたあとは、タオルなどでマスク表面の余分な水分を（水が垂れない程度に）拭き取ればOKです。
水分が気化する際に周囲の熱を吸収することから清涼感が得られます。
マスクに加工した光触媒は水で簡単に流れ落ちたりしませんので、上記の作業を何回繰り返しても大丈夫です。